JSDとは

< JSD設立の趣旨 >

JSD(Japan Soft Darts Association)は、ソフトダーツ事業者により、平成17年4月に有限責任中間法人日本ソフトダーツスポーツ振興協会の名称で発足いたしました(平成30年8月に一般社団法人日本ソフトダーツ健全性推進協会に名称変更)。

15世紀イギリスに始まったダーツ・ゲームは、近年デジタル化によるソフトダーツに進化し、年齢や性別にかかわらず手軽に楽しめるゲーム・スポーツとしてわが国のスポーツ社会において確かな地歩を築きつつあります。

ソフトダーツプレイヤーの増加に伴い、青少年問題などの社会問題との接点や軋轢も予想され、ソフトダーツに関わるプレイヤーも事業者も一体となって諸課題に取り組み、健全なゲーム・スポーツとしてのソフトダーツの社会的認知の促進を図るべき時代を迎えています。

そこで私どもは、ここにソフトダーツ・プレイヤーと事業者とが共に、スポーツとしてのソフトダーツを発展させるとともに健全なソフトダーツ文化を確立することを促進するべくJSDを設立し、これら諸課題に対処すると同時に、健全で文化的なソフトダーツスポーツの振興を目指して活動する所存です。

< JSDの目的と事業 >

本協会は、ソフトダーツプレイヤーとソフトダーツ事業者が共に、ソフトダーツの健全な発展に寄与するとともに、わが国のスポーツ文化の向上と国民の健康増進に資することを目的とします。

主な事業として、

  • 01.ソフトダーツスポーツの振興を図る活動
  • 02.主務官庁の行うソフトダーツ関連施策に対する協力
  • 03.ソフトダーツを通じた社会教育の促進
  • 04.ソフトダーツを通じた社会福祉活動の推進
  • 05.ソフトダーツスポーツに関する情報の提供

等の事業を行って参ります。